568: 本当にあった怖い名無し 2013/09/17(火) 00:07:45 ID:umPezTqL0
既婚男性に「独身」と偽られ、知らぬ間に不倫関係に陥らされていた。
ちなみに、初めて深い付き合いをした男だった。
事実がばれたとき、その男は「子供と離れなれない」「子供が命より大切」
とひたすら「子供」を言い訳に、離婚できないがお前と別れないと主張。
そうか・・・そんなに子が大事か・・・・。
私は鬼になったよ。
ちなみに、初めて深い付き合いをした男だった。
事実がばれたとき、その男は「子供と離れなれない」「子供が命より大切」
とひたすら「子供」を言い訳に、離婚できないがお前と別れないと主張。
そうか・・・そんなに子が大事か・・・・。
私は鬼になったよ。
彼の家の電話番号を調べ上げ、無言電話をかけ続けた。
ちなみに当時、私はテレフォンアポインターのバイトをしていた。
もう、バイト先の電話機から、彼の家にかけまくり。
彼の奥が受話器を上げっぱなしにすると、NTTに
「知人の家の受話器があがりっぱなしになっているかも」
と電話した。
別に警察に訴えられてもかまわないと思った。
彼の不実な行いが、明るみに出るだけだから。
一年も経たないうちに、彼の妻は鬱になり
赤子は病気になったらしい。
かなりすっきりしたので、次の恋を探すことにした。
あれから20年が過ぎた。
私は裕福で幸せな専業主婦になっている。
夫は誠実で優しい。
子供達は元気で素直で、夫に似て頭が良い。
どうか、因果は家族に巡りませんようにと祈りつつ暮らしている。
ちなみに当時、私はテレフォンアポインターのバイトをしていた。
もう、バイト先の電話機から、彼の家にかけまくり。
彼の奥が受話器を上げっぱなしにすると、NTTに
「知人の家の受話器があがりっぱなしになっているかも」
と電話した。
別に警察に訴えられてもかまわないと思った。
彼の不実な行いが、明るみに出るだけだから。
一年も経たないうちに、彼の妻は鬱になり
赤子は病気になったらしい。
かなりすっきりしたので、次の恋を探すことにした。
あれから20年が過ぎた。
私は裕福で幸せな専業主婦になっている。
夫は誠実で優しい。
子供達は元気で素直で、夫に似て頭が良い。
どうか、因果は家族に巡りませんようにと祈りつつ暮らしている。
引用元: ・本当にやった復讐 18
怖い女の仕返し vol.133(波瀾万丈の女たち 2015年08月号増刊) [雑誌]
posted with amazlet at 15.07.06
ぶんか社 (2015-06-19)
結局どう別れたんだろう。