791: 名無しさん@おーぷん 2014/12/02(火)15:41:29 ID:tnu
義母から聞いた話です
先日義実家参りした際に、義母から切干大根を頂いた
義母が持ち帰り用にタッパーを出そうとして戸棚を開いたら、ひらひら~と紙が落ちてきた
なんだこれ?と義母が拾い上げたらみるみる顔が真っ青になる義母
その紙を見せてもらったら子供の拙い字で何かいろいろ書いてあった
旦那が子供の時に書いたのかな?と思ったら、義母自身が書いたものらしい
書いてあった内容は、

ゆきこちゃん おとうさん きっと やさしくなるよ
わたしが ゆきこちゃんを げんきにしてあげます

と、書いてあった


792: 名無しさん@おーぷん 2014/12/02(火)15:57:51 ID:tnu
ゆきこちゃんは義母が10歳くらいのときに親友だったそうだ
いつも紙芝居屋で紙芝居を見て、水あめを買って、外が暗くなるまで遊んでいたらしい
ある日を境にゆきこちゃんは全く義母の誘いに乗らなくなった
それ以前に外へすら出てこなくなって、義母は大変心配をしていた
調度その頃にゆきこちゃんの父は再婚し、後妻と暮らし始めたところで、
後妻が相当ゆきこちゃんをいびっていたらしい
ゆきこちゃんの父も一緒になってゆきこちゃんを蔑みボウリョクを奮い、
近所ではボウリョク一家として有名になったそうな
義母はゆきこちゃんが心配で心配で仕方がなくて、こっそりゆきこちゃん宅へ行き風呂の窓から
例の紙を渡した

そのときのゆきこちゃんの顔が今までにない笑顔だった。
「またお手紙頂戴ね」と言ったそうだ
義母はそれから何度も周りの大人に助けを求めたけど、
見て見ぬふりの大人ばっかりで絶望したことを覚えていると言ってた
おまわりさんも「対処する」と言ってはいたが状況はまったく変わらない

後日またゆきこちゃんへ手紙を渡しに行ったら、凄まじい光景を目の当たりにした
いつもの風呂場窓からこっそり覗いたらゆきこちゃんはネ果に剥かれてゴーカンされている最中だった
ゆきこちゃんは義母に気が付きひたすら義母の名を呼んでいた
ゆきこちゃんの父もそれに気が付きお湯を義母にぶっかけて窓をピシャリと閉めてしまった
中からくぐもったゆきこちゃんの声が聞こえてくる。
ゆきこちゃんの父のとち狂った喜んでる声も・・

793: 名無しさん@おーぷん 2014/12/02(火)16:08:29 ID:tnu
義母はまだセイ交渉の知識がなく、またにボッ○したアレをぶっこむ状況が強烈にぐ ろくて恐怖で
頭がいっぱいになってしまい
泣きながら逃げかえってしまったんだって
脳内にはセイ交渉の光景がフラッシュバックして、ゲーゲー吐いて義母両親を心配させた

ゆきこちゃんは自宅近くの醤油貯蔵庫の中で発見された
散々見て見ぬふりした周囲の大人は「かわいそうにねぇ」と涙したんだって・・

・・という話を義母から聞いたんだけど、
話の流れ的に例の手紙はゆきこちゃんに渡っていて
義母の手元にはあるはずがないんだよね。最後の渡せていない手紙か?と思ったんだけど
最後の手紙は、義母とゆきこちゃんが楽しそうに紙芝居屋を楽しんでいる絵だったらしいから
この手紙がここにあるはずが無いと言っていた
衝撃的というか・・・よくわからない・・

794: 名無しさん@おーぷん 2014/12/02(火)16:19:41 ID:fWZ
なるほど、隣の家の少女を読んだんだね。

795: 名無しさん@おーぷん 2014/12/02(火)16:24:52 ID:tnu
>>794
??ぐぐってみたけど読んでないよ・・・

797: 名無しさん@おーぷん 2014/12/02(火)21:44:13 ID:VN3

引用元: 今まで生きてきて凄く衝撃的だった体験 その4