698: 名無しさん@HOME 2013/12/12(木) 12:13:04.34
近所に住むクソトメ。 
ちょこちょこやってきては、タンスや冷蔵庫を漁る。 
もらい物のお菓子とか、ちょっといい食材を見つけたりすると
「こんな贅沢するなんて!」と「処分しておく」と持って帰る。 
ダンナが〆ても、1ヶ月もたてば繰り返す。 

あるとき、例によってタンスを漁り、イケイケでブイブイいわしていた
ナウなヤング時代のデーハーな服やらを見つけ、 
「んま!こんな恥ずかしいもの!」と、服は切り裂き、アクセは破壊。 
あまりのことに頭真っ白でパクパクしているとダンナ帰宅。


「ただいま〜。どうした?・・・!」
破壊されたアクセを見てダンナ硬直。
トメはフフンと「こんなもの持っていたら誤解されちゃうでしょ」と
「褒めて」と言いたげな表情。

硬直が解けたダンナは無表情のまま客間に行くと押入れの衣装ケースとか中身を出し始める。
終わるとやおらトメの顔を鷲掴みにし、押入れに放り込むと衣装ケースなどで封鎖。
ギャーギャー叫ぶトメの声を無視すると、「ごめん・・・」
破壊されたアクセは付き合い始めた頃、ダンナが始めてプレゼントしてくれたもの。
正直、安物でセンスもアレだけど、プライスレス。
トメはそのまま次の日の朝まで放置。

次の日の朝、押入れを開けるとトメは小さい方をもらしてる上、ヘロヘロになってました。
ダンナが何も言わずじっと見てると弱弱しく「なんでこんなことするの・・・」とトメ。
ダンナ、無表情で「なぜ?つまり自分のやったことが分かっていないんだな」再度押入れ封鎖。
トメ「だしてぇ・・・。ごめんなさい・・・」
自分「いいの?」ダンナ「1、2日くらい食わなくてもシにゃしない」と
トメに聞こえるように会話。

トメ「アクセ壊して・・・ごめんなさい・・・」
押入れを開け、ダンナ無表情で
「呼ばない限りここに来るな。電話もメールもするな。そちらからの接触禁止。わかったな?」
トメ「え・・・」ダンナ「わ・か・っ・た・な?」
トメ「はい・・・」ダンナ「この約束を破ったら絶縁。次はない」トメ「はい・・・」
押入れの掃除をさせ、追い出しました。

もう美味しいものをお取り寄せも出来るし、ピンクのシタギも穿いていいので記念カキコ。

712: 名無しさん@HOME 2013/12/12(木) 20:04:34.00
>>698
GJ!!



引用元: 【宣戦】義実家にしたスカッとするDQN返し 243【布告】