96: 名無しさん@HOME 2012/12/10(月) 12:57:04.83 0
昔の話。 

実家=売り手 
義実家=買い手 
の取引関係がある。
(自分と夫は商売に無関係で夫はサラリーマン、義実家は義弟が継ぐべく、見習い中) 

実家から「義実家の支払いが滞りがち。危ないのでは?」という連絡が。


義実家はサラリーマンのうちとは無縁な派手な生活を
続けているが、と夫に探りを入れてみたこところ、
義実家の経営が苦しいのは事実、俺も連帯保証人になってる債務があるよ、
おまえんちは姻戚だから支払を待つぐらい当然だろ、と言った。
元々鳩夫だと思っていたが、ここまで馬鹿だとは。
頭に来たのと、元経理部勤務の私の勘は、
義実家はもうだめだろう、カウントダウンだろう知らせていた。

実家には納入停止した方がいい、実家から買わなければ義理実家は
生産販売できないんだから、と連絡して、
妻に内緒で借金の連帯保証人になる夫は要りません、とばかり
速攻で実家に帰って離婚申し立て。

元々預金は別々名義で分与に問題なく、建てたばかりの共同名義の
家の私の持ち分を買い取らせる形で離婚の財産分与は決着。
(土地は夫祖父名義のままでした。)
自分の離婚でゴタついている中、両親は義実家に納品しろ!と
恫喝されたりしたが、少しづつでも売掛回収しながら!と
駆け引きしたり、大混乱でした。
最終的には義実家は倒産、元私たち夫婦が建てた家は借金のカタに
取られた。うちの実家の売掛金回収は少々残ったが、
最小限の傷口だったと思っている。

100: 名無しさん@HOME 2012/12/10(月) 15:24:02.20 0
どこに出しても恥ずかしくないクソ夫でしたね

101: 名無しさん@HOME 2012/12/10(月) 15:28:30.97 0
それを言うなら「どこに出しても恥ずかしい」ではないか

102: 名無しさん@HOME 2012/12/10(月) 15:35:58.24 O
だれうま



引用元: 今までにあった最大の修羅場 £70