素材104
462: 名無しさん@おーぷん 2018/09/29(土)21:23:11 ID:IOq
未だに疑問に思ってること
ところどころ話に支障が無い部分にフェイクが入ってます

最初に、我が家はアメリカで起きた例のテロの影響で父の会社がもろに影響を受けたらしく、失職
そのためお金が無く、小学校では担任から「私立中に行ったほうがいい」と強くて勧められたけど、
親からは国公立しか行かせられないと強く言われた
だからそのまま地元の公立中に進学した


私の地元の中学は公立校の中でかなりランクが下のほうだった
都道府県でそれぞれ受験方法に特徴があると思うんだけど、
私の住んでたところは三年生になると実力テスト(仮の名前ね)というものを
全公立中学校の三年生が受ける
私立は受けてたのか知らないけど、それを受験の目安にする
なので、テストの結果から公立中学校のレベルも浮き彫りになった
ちなみに私が三年生のとき、我が校中3全体の偏差値は30後半
あまりにレベルが低すぎて、私の担任はオフレコで
「低すぎて県から指導が来た」的なことをぼやいてた
そのテストでの私の偏差値は68だった
そして私の第一志望は偏差値63の学校の特進クラス

私が受験する年の受験方法なんだけど、かなりシンプルに書くと
第一希望を書く
第二順位、第三順位を書く
第一希望に落ちた場合、運が良ければ第二順位や第三順位が定員割れしていたらまわし合格される
(しかもテスト結果によらず)けど、
定員maxの場合、どこの学校に回されるかわからない
(これもテスト結果によらず、しかも通学困難な距離の学校にまわされることもある)
殆どの場合、第一希望に落ちると、人気のない学校に飛ばされてしまう
なので皆私立の滑り止めを必ず用意しているし、公立校の受験のリスクが高すぎるので、
最初から私立一本の子もいた

私は最初に書いたけど、私立高校の選択肢は無かった
一応心理的なゆとりと受験の体験もかねて、偏差値60ほどの私立高校を受験して合格はしていた
そして学校の志望校調査書には

第一:偏差値63の高校
第二:偏差値58の高校
第三:偏差値56の学校
を選択して学校に提出した

その後全生徒に二者面談が行われたんだけど、そのとき私は担任から
「偏差値43の学校を第一希望にしなさい」と言われた
理解ができず断固拒否したら、親まで呼び出されて学年主任も交え四者面談まで行い、
第一希望を変更するように言われた
母が理由を訪ねたところ、「お子さんは書かれたどの学校のレベルにも達していません」と断言された
しかもそのやり取りをしたあと、内申点がぐっと下げられてしまった
元々Max45点満点中40点だったものが、その面談のあと35点まで下がってしまった
定期テスト100点、提出物すべて提出物、評価Aでも、関心意欲態度がBで評価が4になったし
定期テストのない副教科に至っては全部3
それでもめげずに希望高を変えずに受験して、第一希望の特進クラスに合格した
今でもなんで担任があんなことを言ったのかわからないし、学年主任まで絡んできたのか謎
当時は担任の言葉がショックで、受験直前まで割と引きずってたから、
受かったときはぼろぼろ泣き通した

465: 名無しさん@おーぷん 2018/09/29(土)23:23:18 ID:MOV
>>462 え、いつの時代のどこの国の話ですか?あ、釣り?
って言いたくなるんだけどw
偏差値68なら東京でも上位の公立行けるよ
どんな大人の事情()だったんだろうね聞いたこと無いわ
がんばったね

466: 名無しさん@おーぷん 2018/09/29(土)23:59:41 ID:IOq
>>465
平成時代、評価が相対から絶対に変わったあとです
中学時代の話ですので、しかも県内だけで68といっても大したことありません
私が行った高校では、東大京大レベルに行けるのは上位の何人かだけでした
地元で御三家と呼ばれる高校は偏差値75は無いと落ちると言われているレベルです

私もどんな大人の事情があったのか未だにわかりません
高校入試の得点の半分が内申点で決まるうえ
入試の共通問題が簡単すぎて科目により満点が当たり前にとれるテスト
=上位校では点差が殆ど出ないため
あと数点落としていれば第一希望の高校は落ちていたくらいです
内申点を落とすのは入試に直結することなのに、
なぜそこまでして志望校を変えさせたかったのか全くわかりませんでした
同じ高校を志望していたライバルといえる友達は志望校を変えろなんて言われなかったらしくて




引用元: スレを立てるまでに至らない愚痴・悩み・相談part104