644: 名無しさん@おーぷん 2018/08/28(火)00:33:16 ID:nKf
会社の飲み会から帰ったら、同棲中の彼が友人達と酒盛りをしていた。
宴もたけなわといった感じで、一発芸でも披露していたのか、半裸の彼は見覚えのある布切れを身に纏っていた。

あ、それ、私のシタギじゃん。



お気に入りのシタギを装着した彼と、爆笑の渦から一転して痛いほどの沈黙に沈む彼友人ら、そして表情筋が仕事をしていない私。
どう見てもド修羅場です本当にありがとうございます。
何か彼や彼友人がごちゃごちゃ言ってたけど、私もアルコールが入って気が大きくなっていたのもあって、「考えて物を言った方がいいよ」と釘刺し。
再び訪れる沈黙。
無断で友人を連れ込んで宅飲みしていたのもそうだし、私のシタギを着けて遊んでいたと思うと頭に血が上ってしょうがなかった。
今思うと女豹のポーズだったんだけど、とにかく彼が丁度土下座っぽい姿勢を取っていたので、そのまま教育的指導を行うことにした。
首根っこを掴んで、トランクスに包まれた尻をスパーンスパーンと叩きまくった。
彼は痛みと羞恥からかギャーギャー騒いでいた。(一応、自分に非がある自覚はあったらしく、抵抗らしい抵抗はなかった)
トランクスとシタギのみ身につけた変態男のスパンキングを強制視聴させられて、彼友人達はゲッソリしたお顔におなりに。
10発ほどぶっ叩いて掌が悲鳴を上げたところで解放したよ。

その後、ぐすぐす泣く彼と彼友人達に強めに注意して手打ちにした。
女の体を面白がって悪ふざけをする野郎は万死に値するからね。
間違っても彼女のシタギを衆目に晒したり、身に着けて宴会芸に使ったら駄目だよ!



引用元: 復讐とまではいかないちょっとしたいたずらや仕返しを語れ 6