499: 名無しさん@HOME 2013/03/10(日) 05:20:10.02 0
>>487
以前どこかの板で「都内の葬式は簡略化されてる」と書いたら「地方を馬鹿にしてるのか」とイミフな噛みつかれ方をしたなぁ。

修羅場っていうには小さいかもしれないけど、小学校の時の話。
私は産まれたときから小さくて食が細かった。好き嫌いは少ないけどとにかく量を食べない。
小学校1年から3年まで同じ担任で、給食は残すなという方針。
食が細いので全部食べるのは拷問に近く、5時間目になっても食べさせられてた。
もうこの時点で子供にとっては小さい修羅場なんだけど、担任はそれを家(自営)の母に電話までしてネチネチ文句を言ってたらしい。
しかも給食の時間内に食べられない日(ほとんど毎日)に。
当時は学校の先生マンセーな時代だったから、母もハイハイと聞き流しつつ相手をして仕事にならなかったと。




その担任が3年になってからよく学校を休むようになった。
子供だから給食残せるヤッホーな日が増えて喜んでいたんだけど、先生実はよそのクラスの子の母親と家出&同棲してたらしく
先生の奥さんから母にしょっちゅう電話が来て「旦那が帰ってこない」と愚痴られてた。
我が家以外の生徒の家にも電話してたみたいだ。

元々担任は自分の好きな生徒と好きじゃない生徒をあからさまに贔屓するような奴だったんだが、私を含む数人が訳のわからないことで
怒られる日々が増えた。
子供心に混乱だったな、あれは。(たぶん奥さんが愚痴電話してた家の生徒を攻撃してたのかも)
そして3年生の終わり頃の朝礼で「○○先生は教育委員会の方で働くことになりました」という校長先生のスピーチ。

3年間の先生からの給食拷問と贔屓、母への先生夫婦からの電話攻撃から解放された瞬間だった。
あんまり修羅場ってほどではないけど、事情通の父兄の子から真実(不倫&教職員再教育センター行き)を聞いて衝撃を受けた
小3の3月の出来事。

引用元: 今までにあった最大の修羅場 £77