109: 彼氏いない歴774年 2012/10/01(月) 03:34:25 ID:Lalwj+RU
ちょっと長いけど書かせて下さい
10歳くらいのときの話。
私は二人姉妹の妹で、2つ上の姉は何でもはっきり言う明るいタイプ、
私は人の目ばっかり気にしてびくびくして、小さい頃から喪女の片鱗見えまくりの暗いタイプだった。
ある日家族で田舎の祖父の家に行った。
遠くから久しぶりに来た私たちに祖父は嬉しそうだったけど、正直あまり話したこともなかった私たちは
挨拶もそこそこに2階の部屋で適当に遊んでた。
そしたら部屋に祖父登場。
「これ食べなさい。おいしいから」
って言って、皮むいたミカンを差し出してきた。
わざわざ白い筋なんかも取ってくれたのか、おじいちゃんの指にいっぱいついてた。 10歳くらいのときの話。
私は二人姉妹の妹で、2つ上の姉は何でもはっきり言う明るいタイプ、
私は人の目ばっかり気にしてびくびくして、小さい頃から喪女の片鱗見えまくりの暗いタイプだった。
ある日家族で田舎の祖父の家に行った。
遠くから久しぶりに来た私たちに祖父は嬉しそうだったけど、正直あまり話したこともなかった私たちは
挨拶もそこそこに2階の部屋で適当に遊んでた。
そしたら部屋に祖父登場。
「これ食べなさい。おいしいから」
って言って、皮むいたミカンを差し出してきた。
