414: ななしのいるせいかつ 2011/09/21(水) 16:17:44
うちの母の作る料理は、あまりにも味の濃すぎる料理か、
まったく味のしない料理の両極端パターン。
本人曰く、「素材の味を大切にしている」らしい。

カボチャのスープは、茹でたカボチャをミキサーで潰して牛乳加えて煮ただけのもの。
食べる人が食べたら美味しいのかもしれんが、かぼちゃだけの味しか
しないスープは苦行でしかない。
父親もまったく食べない代物。

すき焼きは、大量の濃口醤油と大量の砂糖だけで味付けするので
ものすごく喉が焼けるし、味がしつこくて、くどい。
せっかくのすき焼きだからガッツリ食べようと思っても
まったく箸が進まず大量に残り、翌日はさらにそれを煮込むので
どんどん味付けが濃くなり、水やお茶をガブ飲みしつつ、口の中で
味を調整しないと食べられないレベル。
修羅場ハザード_続きを読むボタン_修正