497: おさかなくわえた名無しさん 04/10/24 23:29:47 ID:biqeacVl
実家の婆ちゃん。いつも上品に着物を着こなして、仕草もお上品。 

俺が高校生の頃、今となっては珍しい押し売りがきた。しつこいので 
婆ちゃんが毅然と断ったら、その押し売りが「このクソババァ!」と 
キレて、ナイフを取り出した。そしたら婆ちゃん、奥の間に飾ってあった 
薙刀を持ち出し、手際よくタスキを掛けると、すばやい動きで押し売りの 
手からナイフをはたき落とし、のど元に切っ先を突きつけて、「とっとと 
出てお行きなさい!」と腹の底に響くような声で怒鳴った。 
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