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猫
引用元:姪(5)「猫さん冷たくなってる…もう動かないの?」 ワイ「そうだね…死んじゃったんだよ」
1: 風吹けば名無し 2021/11/25(木) 18:27:01.15 ID:ObXhUBm30.net
姪「猫さんあっためたらまた動く?」
ワイ「死んじゃったらもう二度と動かないんだよ…神様がそう作られたから、死んじゃったらもう動かないんだよ…。」
姪「そんな…かみさまひどいよ。」
ワイ「姪ちゃん。そうじゃなくて、今まで猫さんが生きていられたのが神様のおかげなんだよ。」
姪「…そうだ!かみさまをやっつければ生きかえるかも!」
ワイ「死んじゃったらもう二度と動かないんだよ…神様がそう作られたから、死んじゃったらもう動かないんだよ…。」
姪「そんな…かみさまひどいよ。」
ワイ「姪ちゃん。そうじゃなくて、今まで猫さんが生きていられたのが神様のおかげなんだよ。」
姪「…そうだ!かみさまをやっつければ生きかえるかも!」
引用元:その後いかがですか?4
662: 名無しさん@おーぷん 2016/10/31(月)13:04:40 ID:Tkj
賃貸マンション近くの側溝でぬれ落ち葉まみれになってた子猫を拾って半年
すっかり綺麗になった猫は、日中、部屋の出窓から外の景色を眺めてた
ある日突然、猫を譲って欲しいという初老の夫婦が来て、インターホン越しに話をした
聞けば、夫婦の子供(自閉症)が唯一「人間らしく(夫婦談)」反応を示すのが
散歩中にうちの猫を見かけたときだけ
猫が好きなのかと思って他の猫を飼うも、猫を見ると怯えてだめなんだとか
「うちの子のために猫をください。言い値で結構です」と小切手帳を鞄から出しながら言われた
(小切手帳なんて見たことなかったから、領収証の冊子かと思ったw)
猫はうちの家族であり、はいそうですかと渡せるものではないことを説明したけど納得してくれず
最終的には「どれだけ出せば納得するんだ」と怒鳴られた
金の問題じゃないといっても最後まで理解してくれなかった
私がどうしても折れる気がないことを理解して、2人して泣きながら立ち去ったので
こちらがまるで悪者になった気分だった
猫には申し訳ないがその部屋に入れないようにして、道路から完全に見えないようにした
すると今度は例の夫婦が、小学校中学年くらいの子を連れてまたやってきた
インターホンを押すのを無視していたら諦めたのか帰っていったけど、翌日夕方にまた来た
カメラ越しに様子を見ていたら、うちの前に何か置いて行ってしまったので
時間をおいて見に行ったら猫が入ったキャリーが2個置かれてた
「この猫と交換してください。○○町××-× A本」というメモつきで
すっかり綺麗になった猫は、日中、部屋の出窓から外の景色を眺めてた
ある日突然、猫を譲って欲しいという初老の夫婦が来て、インターホン越しに話をした
聞けば、夫婦の子供(自閉症)が唯一「人間らしく(夫婦談)」反応を示すのが
散歩中にうちの猫を見かけたときだけ
猫が好きなのかと思って他の猫を飼うも、猫を見ると怯えてだめなんだとか
「うちの子のために猫をください。言い値で結構です」と小切手帳を鞄から出しながら言われた
(小切手帳なんて見たことなかったから、領収証の冊子かと思ったw)
猫はうちの家族であり、はいそうですかと渡せるものではないことを説明したけど納得してくれず
最終的には「どれだけ出せば納得するんだ」と怒鳴られた
金の問題じゃないといっても最後まで理解してくれなかった
私がどうしても折れる気がないことを理解して、2人して泣きながら立ち去ったので
こちらがまるで悪者になった気分だった
猫には申し訳ないがその部屋に入れないようにして、道路から完全に見えないようにした
すると今度は例の夫婦が、小学校中学年くらいの子を連れてまたやってきた
インターホンを押すのを無視していたら諦めたのか帰っていったけど、翌日夕方にまた来た
カメラ越しに様子を見ていたら、うちの前に何か置いて行ってしまったので
時間をおいて見に行ったら猫が入ったキャリーが2個置かれてた
「この猫と交換してください。○○町××-× A本」というメモつきで
132: 可愛い奥様 2014/02/23(日) 01:55:25 ID:5jOZczHF0
夫の単身赴任で自分が一人暮らしだった頃、近所のとある外飼い猫♂に異様になつかれた。
高価そうな首輪をした子猫だったが、エサもやらない我が家に、夜毎に来ては爆睡していった。
そんなある冬、泊まりがけの出張中に予想外の大雪が。猫が心配で心配で、大急ぎで家を目指した。
家に着いたのは薄暮れ時、ドアノブは氷のように冷たい。向こうに待つのは、一人きりの暗い部屋・・・
「猫は」と見回したら、早くも「にゃ」と後ろで待っていた。地面の雪に、一直線の足跡。
撫でようと伸ばす手を待ちきれないかのように、猫は目一杯伸び上がって手のひらに頭をゴッチンスリスリ。
不意に幼児の姿が浮かんだ。「おかーさん帰ってきた」と、つないだ温かい手を嬉しくてブンブンする幼児。
「子供、いいかもなぁ」何かがフッと灯ったように感じた。
高価そうな首輪をした子猫だったが、エサもやらない我が家に、夜毎に来ては爆睡していった。
そんなある冬、泊まりがけの出張中に予想外の大雪が。猫が心配で心配で、大急ぎで家を目指した。
家に着いたのは薄暮れ時、ドアノブは氷のように冷たい。向こうに待つのは、一人きりの暗い部屋・・・
「猫は」と見回したら、早くも「にゃ」と後ろで待っていた。地面の雪に、一直線の足跡。
撫でようと伸ばす手を待ちきれないかのように、猫は目一杯伸び上がって手のひらに頭をゴッチンスリスリ。
不意に幼児の姿が浮かんだ。「おかーさん帰ってきた」と、つないだ温かい手を嬉しくてブンブンする幼児。
「子供、いいかもなぁ」何かがフッと灯ったように感じた。
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