422: 名無しさん@お腹いっぱい。 2012/03/25(日) 02:33:36
 取引先の営業から紹介された新人のアシスタントは、今まで
初対面では誰も読めなかった珍しい俺の名字を一発で読んだ。
「お、すごい。これいきなり読める人なかなか居ないんですよ」
「えと、高校の頃の知り合いに同じ名字の人が居まして」
 俺はそれが彼女との初めての会話だとずっと思ってた。



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