951: 名無しの心子知らず 2013/07/12(金) 14:02:32.46 ID:nQaH7lUe
キチママ、と呼ぶには弱いかもしれませんが。

私の通っていた○○高校の同級生に、バイオリニストになったAさんがいる。
ソロリサイタル開いたりして、地元では、結構名が知られている。
私は、Aさんと同じ、音楽系の部に入っていた。
これが前提です。

姪っ子が音楽教室に通っていて、いつも母親である姉が迎えに行くんだが、ある日、姉に用事ができてしまい、私が代わりにお迎えに行った。
早めに到着して、待合室で座っていると、私と同じ歳くらいのママさんが話しかけてきた。
あら、○○ちゃんのお迎えなのね~、なんて言って、とても気さくな感じだった。
私が○○高校出身という話題になると、同窓ね!とテンションが上がって、

ママ:「じゃあAさんは知ってる?」
私:「はい、今度ソロリサイタルやるそうですね~」
ママ:「すごいわよね~。私も、もうちょっと続けてればなぁ」
私:「楽器なさってたんですか?」
ママ:「そうなの!(ここで内緒話っぽい声で)実はね、私、学生時代に、Aさんとよく弾いてたのよ」
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